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格安スマホ(格安SIM)は何社ある?全体像とタイプ別の選び方|どこがいい・やめとけと言われる理由も解説

格安スマホは何社ある?選び方

「格安スマホって結局どこがいいの?数が多すぎて選べない…」そう感じていませんか?

格安スマホ(格安SIM)と呼ばれるサービスは、大手の格安ブランドまで含めると数十社にのぼります。名前だけ並べられても、どれが自分に合うのか判断しづらいですよね。

大切なのは「会社の数」ではなく、まず大手キャリア・サブブランド・MVNOという3つのタイプの違いを理解することです。

この記事では、格安スマホの全体像を整理しながら、何社くらいあるのか・タイプ別の選び方・「やめとけ」と言われる理由とその対策まで、はじめての方にもわかるように解説します。

📖 この記事でわかること

  • そもそも格安スマホとは何か(大手キャリア・サブブランド・MVNOの違い)
  • 格安スマホはどれくらいの会社があるのか(主要サービスの分類)
  • 料金・速度・データ量・サポート…タイプ別の選び方
  • 「どこがいい?」と聞かれたときの考え方
  • 「やめとけ」と言われる理由と、その対策
スマホの料金プランで悩む人
目次

そもそも格安スマホ(格安SIM)とは?3つのタイプを整理

スマホで料金プランを比較する画面
こはく

「格安スマホ」と「格安SIM」って、何が違うんですか?

ライ

ほぼ同じ意味で使われることが多いよ。中身は「大手キャリアより安い通信サービス全般」のこと。まずは3つのタイプから整理していこう。

① 大手キャリア(MNO)

高品質・高料金

自社の回線を持つ。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル

② サブブランド系

中品質・中料金

大手が運営する格安ブランド。UQ・ワイモバ・ahamo等

③ MVNO(狭義の格安SIM)

低料金・要工夫

回線を借りて提供。mineo・IIJmio等

「格安スマホ」と「格安SIM」は基本的に同じ意味

どちらも「大手キャリアより安く使える通信サービス」を指す言葉として、ほぼ同じ意味で使われています。

厳密には、SIMカード(または端末内のeSIM)だけを契約するのが「格安SIM」、SIMとスマホ端末をセットで安く使うイメージが「格安スマホ」ですが、選び方の考え方は変わりません。この記事ではまとめて「格安スマホ」として扱います。

なぜ安いのか?「回線を借りている」しくみ

MVNO(格安SIM事業者)は、自社で通信設備を持たず、大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しています。設備投資や実店舗のコストを抑えられるぶん、月額料金を安くできるというわけです。

一方の大手キャリアは、自社で回線網を持つ「MNO」と呼ばれます。安さの背景には、こうした「設備を持つか・借りるか」の違いがあります。

サブブランドは「大手と格安の中間」

UQモバイルやワイモバイル、ahamoなどは、大手キャリア自身が運営する格安ブランド(サブブランド・オンライン専用ブランド)です。回線を借りているMVNOよりも通信が安定しやすく、料金は大手より安いという「いいとこ取り」のポジションにあります。

「安さも欲しいけど速度の不安は減らしたい」という人は、まずこのタイプから検討すると失敗しにくいです。

格安スマホは何社ある?主要サービスを分類して一覧で見る

複数のSIMカードとスマートフォン
ひすい

全部で何十社もあるって聞くと、もう選ぶ気力がなくなっちゃう…。

ライ

大丈夫。全部覚える必要はないよ。「タイプごとの代表格」をいくつか押さえれば、あとは比較するだけだから。

格安SIMは、価格比較サイトなどに掲載されているものだけでも20〜30社前後あり、細かいサービスまで含めるとさらに増えます。ここでは数を競うのではなく、「タイプ別の代表的なサービス」を整理して把握しましょう。

タイプ別・代表的なサービス一覧

下の表は、3つのタイプごとに代表的なサービスをまとめたものです。あくまで分類の目安で、すべてを網羅したものではありません。

タイプ代表的なサービス例ざっくりの位置づけ
大手キャリア(MNO)ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル品質重視・サポート手厚い・料金は高め
サブブランド・オンライン専用UQモバイル/ワイモバイル/ahamo/povo/LINEMO大手回線で安定・料金は中間
MVNO(狭義の格安SIM)mineo/IIJmio/イオンモバイル/日本通信SIM/BIGLOBEモバイル/HISモバイル などとにかく安い・小容量や用途特化に強い

サブブランド・オンライン専用ブランドの特徴

UQモバイル・ワイモバイルは店舗サポートもある格安ブランド、ahamo・povo・LINEMOは原則オンライン手続きのブランドです。いずれも大手キャリアの回線をそのまま使うため、MVNOに比べて混雑時の速度低下が起きにくい傾向があります。

「格安は不安だけど料金は下げたい」という最初の一歩として選ばれやすいタイプです。

MVNOの特徴と「強みのある会社」の探し方

MVNOは数が多いぶん、各社が「強み」で差別化しています。たとえばイオンモバイルは全国のイオン店舗で対面サポートが受けられ、1GB刻みで容量を細かく選べるのが特徴です。

「店舗サポートが欲しい」「とにかく小容量で最安にしたい」「データ繰り越しがほしい」など、自分の優先条件を1つ決めてから探すと、数十社の中から候補を一気に絞り込めます。

タイプ別の選び方|料金・速度・データ量・サポートで考える

料金プランを表で比較する様子
こはく

たくさんあるのはわかったけど、結局どこを見て選べばいいの?

ライ

「自分が何を一番大事にするか」を決めるのが先決。料金・速度・データ量・サポートの4つの軸で考えると整理しやすいよ。

💰 料金重視なら

小容量のMVNO。月1〜3GBなら1,000円前後のプランも。使う量が少ない人ほど効果大。

⚡ 速度重視なら

サブブランド・オンライン専用。大手回線で混雑時も比較的安定しやすい。

📶 データ量重視なら

大容量・無制限系。動画を多く見るなら20GB以上や無制限プランを軸に。

🏪 サポート重視なら

店舗のあるサブブランドや、対面対応のあるMVNO(イオンモバイル等)。

まず「毎月のデータ使用量」を確認する

選び方で一番大事なのが、自分が毎月どれくらいデータを使っているかです。今のスマホの設定画面やマイページから、直近数か月の使用量を確認しましょう。

Wi-Fi中心で月3GB以下なら小容量の格安SIMで大きく節約でき、動画やゲームで20GB以上使うなら大容量・無制限プランが候補になります。実際の使用量より少し余裕を持たせて選ぶのがコツです。

「速度の不安」をどこまで許容できるか

MVNOは、平日の昼休みや夕方など利用が集中する時間帯に速度が落ちやすい傾向があります。SNSやメール中心なら気になりにくい一方、外で動画やオンライン会議を多用する人にはストレスになることも。

「昼に外でガッツリ使う」人は、速度が安定しやすいサブブランド系を優先すると失敗しにくいです。

通話の多さ・サポートの必要度もチェック

電話をよくかける人は、5分かけ放題や無制限かけ放題などのオプション有無で選びましょう。アプリ経由ではなく標準の電話アプリで定額にできるかも要確認です。

また、設定やトラブル時に対面で相談したい人は、店舗のあるサービスを選ぶと安心です。すべてWebで完結できる人なら、その分さらに安いオンライン中心のサービスが向いています。

「結局どこがいい?」と聞かれたときの考え方

スマホで料金プランを比較する画面
こはく

友達に「どこがいい?」って聞いても、人によって答えがバラバラなんだよね…。

ライ

それは当然なんだ。「万人にとっての正解」はなくて、その人の使い方によってベストが変わるからね。だから自分軸で考えるのが大事。

「格安スマホはどこがいい?」という問いに、たった1つの正解はありません。料金・速度・サポートのどれを優先するかで答えが変わるからです。ランキングを鵜呑みにせず、次の手順で自分にとっての答えを出していきましょう。

🔎 自分に合う1社を見つける3ステップ

  • ① 毎月のデータ使用量を確認(小容量か・大容量か)
  • ② 優先条件を1つだけ決める(安さ/速度/サポートのどれか)
  • ③ そのタイプの代表2〜3社を料金で比較して決める

「安さ最優先」なのか「安心最優先」なのかをはっきりさせる

通信費をとことん下げたいのか、多少高くても速度や安心を取りたいのか。ここがあいまいだと、いつまでも候補が絞れません。

「節約効果」を最大化したいなら小容量MVNO、「失敗したくない・初めてで不安」ならサブブランド系、と軸を先に決めてしまうのがおすすめです。

「いま使っている回線」との相性も見る

手持ちのスマホをそのまま使う場合、対応バンド(電波の種類)の相性で快適さが変わることがあります。今ドコモ系を使っているならドコモ回線のサービス、au系ならau回線、といった具合に、同じ系統の回線を選ぶと相性のトラブルが起きにくいです。

不安なら、各社の「対応端末確認」ページで自分の機種が使えるかを事前にチェックしておきましょう。

「やめとけ」と言われる理由と、その対策

自宅でポケットWi-Fiを使う様子
こはく

ネットで「格安スマホはやめとけ」ってよく見るけど、本当にやめたほうがいいの…?

ライ

「やめとけ」と言われるのには理由があるけど、ほとんどは事前に知っていれば対策できるものなんだ。中身を見ていこう。

✅ メリット

  • 大手キャリアより月額料金が安い
  • 使う量に合わせてプランを選べる
  • Web完結で手続きがラク
  • キャンペーンでさらに節約できる

❌ 「やめとけ」の理由

  • 混雑時に速度が落ちやすい(MVNO)
  • 実店舗が少なくサポートが手薄
  • キャリアメールが使えない場合がある
  • 端末を自分で用意する必要がある

理由①:通信速度が遅くなることがある → 対策

MVNOは回線を借りているため、昼休みや夕方など混み合う時間帯に速度が落ちることがあります。これが「やめとけ」と言われる最大の理由です。

対策は、速度が安定しやすいサブブランド系を選ぶこと。MVNOを選ぶ場合も、速度の評判が良い会社を口コミで確認し、外での重い用途はWi-Fiを併用するとストレスを減らせます。

理由②:店舗サポートが少ない → 対策

多くの格安SIMは実店舗を持たず、設定や契約をWebで完結させることでコストを下げています。そのぶん「困ったときに対面で相談できない」のが不安要素です。

対面サポートが欲しい人は、店舗のあるUQモバイル・ワイモバイルや、イオン店舗で相談できるイオンモバイルなどを選びましょう。チャットや電話サポートが充実した会社を選ぶのも有効です。

理由③:キャリアメール・端末・初期設定 → 対策

大手のキャリアメール(@docomo.ne.jp等)が使えなくなる、端末を自分で用意する、初期設定(APN設定など)を自分で行う、といった手間も「やめとけ」と言われる一因です。

対策として、メールはGmailなどのフリーメールに切り替える、端末はセット販売や今のスマホを流用する、初期設定は各社の手順ページに沿って進める、で多くは解決します。なお、キャリアメールは有料の持ち運びサービスで継続できる場合もあります。

格安スマホの評判・口コミ|実際どうなの?

家計簿で毎月の通信費を見直す
ひすい

実際に乗り換えた人は、どう感じてるのか気になるなぁ。

ライ

調べてみた傾向を、良い声・気になる声・総評の3つに分けて紹介するね。あくまで口コミの傾向のまとめだよ。

良い口コミ・満足している声

「料金がぐっと下がって満足」という声が目立ちます。使い方が合えば、節約効果を実感しやすいのが格安スマホの強みです。

💬 良い口コミの傾向

★★★★★ 30代男性

大手から乗り換えたら月々の支払いが半分以下に。普段はSNSとネットくらいなので、速度も特に困っていない、という満足の声。

★★★★☆ 40代女性

家族そろって乗り換えて、年間でかなりの節約に。手続きはWebで思ったより簡単だった、という声も多い。

気になる口コミ・注意したい声

一方で「昼の時間帯は遅く感じる」「困ったとき店舗がなくて不便」という声も一定数あります。乗り換え前に弱点を理解しておくと、ギャップが小さくなります。

💬 気になる口コミの傾向

★★★☆☆ 20代男性

平日の昼休みは読み込みが遅くなることがある、という声。外でよく動画を見る人ほど気になりやすいよう。

★★★☆☆ 50代女性

設定でつまずいたとき、近くに店舗がなくて不安だった、という声。サポート重視なら店舗ありを選ぶと安心。

総評:どんな人に向いている?

口コミ全体を見ると、「料金の安さに満足」という声が多数派で、デメリットよりメリットが大きいと感じている人が目立ちます。

とくに、Wi-Fi中心でデータをそこまで使わない人・Web手続きに抵抗がない人には好相性です。逆に、外で重い通信を多用する人や対面サポートが必須の人は、サブブランドや店舗ありのサービスを選ぶと満足度が上がります。

ひすい

いろいろあるけど、結局は「自分の使い方しだい」ってことだね。

ライ

そういうこと!下のQ&Aとまとめで、最後にポイントをおさらいしよう。

よくある質問

通信費についてよくある質問

格安スマホと格安SIMは違うものですか?

基本的には同じ意味で使われます。厳密にはSIMだけの契約が「格安SIM」、SIMと端末をセットで安く使うイメージが「格安スマホ」ですが、選び方の考え方は同じです。どちらも「大手キャリアより安い通信サービス」を指すと考えて問題ありません。

格安スマホは全部で何社くらいありますか?

価格比較サイトに掲載される主要なものだけで20〜30社前後あり、細かいサービスまで含めるとさらに増えます。数は多いですが、大手キャリア・サブブランド・MVNOの3タイプに分けて代表的な会社を押さえれば、十分に選べます。

初心者でも乗り換えはできますか?

はい、可能です。多くの会社が手順ページを用意しており、Webだけで申し込みから設定まで完結できます。不安な場合は、店舗で相談できるサブブランドやイオンモバイルなどを選ぶと、対面でサポートを受けながら進められます。

「やめとけ」と言われますが、本当に避けるべきですか?

一概に避ける必要はありません。「速度低下」「店舗サポートの少なさ」など理由はありますが、多くは事前に知っていれば対策できます。外で重い通信を多用する・対面サポートが必須という人以外は、メリット(安さ)のほうが大きいと感じるケースが多いです。

今使っているスマホのまま乗り換えられますか?

多くの場合、今の端末をそのまま使えます。ただし対応する回線(バンド)の相性があるため、各社の「対応端末確認」ページで自分の機種が使えるかを事前にチェックしておくと安心です。同じ系統の回線(ドコモ系・au系など)を選ぶと相性のトラブルが起きにくくなります。

まとめ:格安スマホは「タイプ別の選び方」がわかれば怖くない

通信費を見直して満足する様子

格安スマホは会社の数こそ多いものの、大手キャリア・サブブランド・MVNOという3タイプで整理すれば全体像はシンプルです。あとは「自分が何を一番大事にするか」を決めれば、候補は一気に絞り込めます。

✅ まとめ:格安スマホ選びのポイント

  • 格安スマホは「大手キャリア・サブブランド・MVNO」の3タイプで整理する
  • 会社数は多いが、タイプごとの代表を押さえれば十分選べる
  • 選び方の軸は「料金・速度・データ量・サポート」の4つ
  • まず毎月のデータ使用量を確認し、優先条件を1つに絞る
  • 「どこがいい?」に万人共通の正解はなく、自分の使い方で決まる
  • 「やめとけ」の理由はほぼ対策できる。不安ならサブブランドから

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この記事を書いた人

スマホ・格安SIM・光回線など「通信費の節約」を発信しているこはおじさんです。大手キャリアからの乗り換えで家計の固定費を見直したい人に向けて、実体験をもとにわかりやすく解説しています。むずかしい専門用語はなるべく使わず、「結局どれを選べばいいの?」に答えるのがモットーです。

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