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楽天モバイルは固定電話の代わりになる?セット割・通話無料・料金の答え【実体験】

固定電話はもういらない?の記事のアイキャッチ

「固定電話をやめて、楽天モバイルで代わりにできる?」

我が家はそれを実際にやりました。月2,000円ほど払っていた固定電話をやめ、楽天モバイルの1回線に寄せた結果、年間で約11,000円の節約になっています。

この記事では、よく検索される「固定電話とのセット割はあるのか」「Rakuten Linkで固定電話にかけると本当に無料か」「今の固定電話番号は引き継げるのか」に公式情報で答えたうえで、実際の請求額と設定手順、向かない人まで正直に解説します(2026年9月時点)。

📖 この記事でわかること

  • 楽天モバイルに「固定電話とのセット割」はあるのか(結論と代わりになる制度)
  • Rakuten Linkで固定電話へかけると無料になる範囲と、有料になる番号
  • 固定電話を楽天モバイルに置き換えると月いくらになるか(我が家の実額)
  • 今の固定電話番号は引き継げるのか・残す方法はあるのか
  • 設定手順と、実際に使って分かった向かない人・デメリット

⏱ 結論早見|楽天モバイルは固定電話の代わりになる?

我が家の月額

1,078円

年間の節約額

約11,000円

固定電話とのセット割

なし

総評:自宅にWi-Fiがあって通話が中心なら、楽天モバイル1回線で固定電話は置き換えられます。ただし固定電話の基本料を割り引く「セット割」は存在せず、安くなるのは固定電話そのものをやめるからです。今の市外局番の番号を引き継ぐこともできません。

😊 置き換えられる人

  • かかってくるのは営業電話ばかり
  • 自宅にWi-Fiがある
  • 今の番号にこだわりがない
  • 通話は家族・知人が中心

😥 やめたほうがいい人

  • 今の固定電話番号を残したい
  • 自宅の楽天回線の電波が弱い
  • FAXの受信が必須
  • 高齢の家族が家の電話として使う

📱 我が家と同じ形にするなら、楽天モバイル1回線で足ります

3GBまでなら月1,078円、データ無制限でも3,278円。Rakuten Linkアプリを使えば国内通話は無料(一部対象外番号あり)です。
固定電話の基本料をやめるだけで、我が家は年間約11,000円浮きました。

楽天モバイルの料金・キャンペーンを公式で見る →

※税込・2026年9月時点。今の固定電話番号は引き継げません(詳しくは本文で解説)

目次

「楽天モバイル×固定電話」でよくある4つの疑問に先に答えます

検索でよく調べられている4つを、公式情報をもとに先に片づけます。ここだけ読めば、自分の家で置き換えられるかどうかが判断できます。

スクロールできます
よくある疑問答え
固定電話とのセット割はある?ない。割引されるのは自宅ネット回線とのセット(最強おうちプログラム)
固定電話にかけると無料?Rakuten Linkからなら無料。ただし0570などは有料
結局いくらになる?自宅Wi-Fi中心なら月1,078円。使い切っても3,278円で頭打ち
今の固定電話番号は使える?スマホには引き継げない。残すなら別の固定電話サービスへ移す

① Rakuten Linkで固定電話にかけると無料。ただし有料になる番号がある

Rakuten Linkアプリから発信すれば、相手が固定電話でも携帯でも国内通話は無料です。ここが固定電話を手放せる最大の理由で、通話料を気にする習慣自体がなくなります。

ただし楽天モバイル公式は、無料の対象外になる番号を明示しています。0570から始まるナビダイヤル、171(災害伝言ダイヤル)、188(消費者ホットライン)、147・148、#7119や#8000などの短縮番号です。

これらにかけるとOS標準の電話アプリへ自動で切り替わり、通話料が発生します。

アプリの設定で「通話料が発生する電話番号への発信を制限する」をオンにしておけば、意図しない課金を防げます。役所や保険会社の窓口はナビダイヤルであることが多いので、ここだけは覚えておいてください。

② 料金は月1,078円から。使い切っても3,278円で止まる

楽天モバイルはデータ使用量で段階的に決まる料金です。自宅のWi-Fiにつないで家の電話として使うぶんには、3GBに届かないので月1,078円のままでした。

持ち出して外で使い込んだ月でも、月額は3,278円で頭打ちになります。

固定電話のように「長電話した月だけ請求が跳ねる」ことがないので、家計の見通しが立てやすくなります。

固定電話の基本料は住宅用で1,815円から2,090円ほどです。つまり最低ラインで比べても、楽天モバイル1回線のほうが安く収まります。

③ 今の固定電話番号は、楽天モバイルに引き継げない

ここは正直にお伝えします。市外局番から始まる固定電話の番号を、スマホの番号として使うことはできません。楽天モバイルに限らず、どの携帯会社でも同じです。

番号を残したいなら、ひかり電話のような別の固定電話サービスへ移す必要があります。その場合は「固定電話の番号は残しつつ、日常の通話はスマホから無料でかける」という併用が現実解になります。

逆に、かかってくるのが営業電話ばかりで番号にこだわりがないなら、番号を手放すのがいちばん安く済みます。番号を残す価値があるかどうかは、解約前に家族で決めておいてください。

光回線を「楽天ひかり」にする場合も、ひかり電話は使えます。

ただし申し込みは楽天ではなくNTT東日本・西日本で、料金もNTTから別に請求されます(月額基本料550円、固定電話あては3分8.8円)。楽天の請求にまとめることはできない点に注意してください。

ネット回線を楽天にまとめたい人は(ひかり電話はNTTに別途申し込み)

楽天ひかりの料金を見る →

※ひかり電話の申し込み方法は、楽天ひかり公式の「ひかり電話」ページで確認してください。

④ 自宅が楽天回線のエリアかどうかは、契約前に必ず確認する

家の電話として据え置く以上、自宅で電波が入らなければ話になりません。申し込み前に公式のサービスエリアマップで自宅の住所を確認してください。

ただしRakuten LinkはWi-Fi経由でも通話できます。自宅にWi-Fiがあれば、多少電波が弱くても通話品質は保てます。

我が家もWi-Fiにつないで運用していて、音質は固定電話と変わりません。

心配なら、まず1回線だけ契約して固定電話と併用し、1〜2か月使ってから固定電話を解約するのが安全です。楽天モバイルに縛りはありませんが、1年以内に楽天モバイルを解約すると最大1,078円の手数料がかかります(公式)。合わなかった場合の負担はこの程度と考えておくと安心です。

楽天モバイルに寄せて年1万円節約した内訳【実体験】

楽天モバイルのスマホと固定電話が並んでいる比較イメージ

実際に我が家で比較した結果をお見せします。我が家の使い方は自宅Wi-Fi中心・通話メインで、月3GB未満に収まっています。

項目固定電話(NTT加入電話)楽天モバイル
月額基本料1,815〜2,090円(住宅用・級局別)1,078円〜
国内通話料9.35円/3分(全国一律)無料(Rakuten Link)
初期費用加入権・工事費あり0円
外出先での利用❌ 不可✅ 可能
月額合計(目安)約2,000〜3,000円1,078円〜

我が家の内訳|月約2,000円 → 月1,078円になった

我が家で払っていたのは月2,000円ほど。中身は基本料がほとんどで、実際にかけた通話はごくわずかでした。

これを楽天モバイルの1回線(自宅Wi-Fi中心で月3GB未満=1,078円)に置き換えた結果、差額は月約922円。12か月で約11,000円が浮いた計算になります。数字だけ見ると地味ですが、何もしなくても毎年勝手に減り続ける固定費なので、体感としてはかなり大きいです。

通話が多い月でも上限3,278円で頭打ち

固定電話の怖いところは、長電話をした月に通話料が積み上がることでした。楽天モバイルはデータを使い切っても月額が3,278円で頭打ちになります。

つまり「今月かけすぎたかも」と不安になる月がなくなります。Rakuten Linkアプリを使えば国内通話は無料なので、実際には通話量で料金が動くこと自体がありません。

💡 年間でどれくらい節約できる?

固定電話(月2,000円)→ 楽天モバイル(月1,078円)に切り替えると、差額は月約922円 × 12ヶ月 = 年間約11,000円の節約。

通話が多い月でも上限3,278円で頭打ちなので、固定電話のように通話料が積み上がって高額になる心配がありません。

📊 「まあいいか」で放置すると…

3年
放置したら
約33,000円の損
5年
放置したら
約55,000円の損
10年
放置したら
約110,000円の損

固定電話をほぼ使っていないのに「なんとなく」で払い続けると、気づけば数万円がそのまま消えていきます。

楽天モバイルが固定電話の代わりになる4つの理由とセット割

スマートフォンで通話するビジネスマン

結論から言うと、楽天モバイルは多くの家庭で固定電話の代わりになります。通話無料・料金の安さ・持ち運べる利便性がそろっているからです。

こはく

楽天モバイルって、本当に固定電話の代わりになるの?

ライ

4つのポイントを押さえれば、ほとんどの家庭で固定電話を置き換えられるよ!

📞 国内通話が無料

Rakuten Linkアプリを使えば固定電話・携帯への国内通話がかけ放題。通話料0円で使い放題。

💰 月1,078円〜で使える

自宅Wi-Fi中心なら3GB未満に収まり月1,078円。固定電話の基本料(1,815〜2,090円)より安い。

📱 外出先でも使える

スマホなので外出時も同じ番号で発着信可能。固定電話のように「家にいないと使えない」問題がない。

📲 スマホとして使える

LINE・YouTube・地図など日常アプリもそのまま使える。固定電話の「通話しかできない」問題を解消。

特に自宅Wi-Fi環境がある家庭・通話メインで使いたい方にとって、楽天モバイルは固定電話の完全な代替手段になります。Rakuten Linkアプリを使えば通話料がかからないため、月々の通信費をまとめて削減できます。

楽天モバイルに「固定電話とのセット割」はある?

結論から言うと、固定電話の料金そのものを割引する「固定電話とのセット割」は用意されていません。楽天モバイル公式が案内しているセット割は「最強おうちプログラム」で、対象は楽天ひかり・Rakuten Turboといった自宅のネット回線とスマホの組み合わせです。

楽天ひかりでもひかり電話は使えますが、楽天ひかり公式サイトには「NTT東日本・NTT西日本との契約になりますので、利用金額の請求はNTT東日本・NTT西日本から行われます」と記載があります。

つまり固定電話ぶんは楽天とは別契約・別請求で、スマホとまとめて安くする形にはなりません。セットで通信費を下げたいなら、自宅のネット回線とスマホをセットにしたうえで、固定電話の基本料そのものを手放すほうが効果は大きくなります。

✅ 楽天でセットにできる

  • スマホ+楽天ひかり
  • スマホ+Rakuten Turbo
  • → 毎月1,000ポイント還元

❌ セット割の対象外

  • ひかり電話の基本料
  • アナログ回線の基本料
  • → 割引の対象にならない

世帯トータルで見ると「実質さらに安い」

節約効果は固定電話分だけではありません。楽天モバイルと楽天ひかりをセットで使うと「最強おうちプログラム」が適用され、楽天モバイルの回線料金として毎月1,000ポイントが還元されます。

つまり通話用の1回線ぶんの料金がポイントでほぼ相殺されるケースもあり、家全体の通信費で見ると固定電話代わりの負担は実質さらに小さくなります。

キャンペーンでもらえるポイントも大きい

楽天モバイルは、他社からの乗り換えや初めての申し込みでポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。

ポイント数・付与条件は時期によって変わるので、最新の特典は下のキャンペーン欄で確認してください。

🗓 2026年10月16日時点で楽天モバイル公式サイトに掲載されている主なキャンペーン

スクロールできます
キャンペーン特典対象・主な条件
他社から乗り換え(MNP)10,000ポイント電話番号そのままで他社から乗り換え・要エントリー
はじめて申し込み(新規)9,000ポイント楽天モバイルを初めて申し込む人・要エントリー(2026年10月1日申し込み分から。それ以前は7,000ポイント)
iPhone購入(MNP)iPhone 17e(256GB)が月1円〜MNP+楽天カード48回払い(1〜24回目の金額)
家族・年齢の割引毎月110円引きなど最強家族割・最強こども割(12歳まで)・最強青春割(22歳まで)・最強シニアプログラム(65歳以上)
楽天ひかりとセット毎月1,000ポイント楽天ひかり・Rakuten Turboを初めて申し込む人

※ポイントの付与時期・有効期限・併用の可否はキャンペーンごとに違います。終了日は公式に明記されておらず、内容は予告なく変更・終了することがあるので、申し込み前に公式サイトのキャンペーンページで最新の条件を確認してください。

🎁 今のキャンペーンを公式で確認する

乗り換えなら10,000ポイント、はじめての申し込みなら9,000ポイントが基本の特典です。

※エントリーが必要なキャンペーンがあります。申し込みの前に必ずエントリーしてください。

楽天モバイルのキャンペーンを見る →

✅ 試しやすい・失敗しても損しない理由

  • 📌 縛りなし・1年以内の解約でも手数料は最大1,078円
  • 📌 初期費用0円・端末がなくても古いスマホで使える
  • 📌 最短即日開通(eSIMなら申し込みから数分)
  • 📌 3GB未満なら月1,078円・合わなくても安い

📋 理由を確認したら、まず公式サイトで料金をチェック

楽天モバイルは月1,078円〜・国内通話かけ放題。乗り換えキャンペーンも随時開催中です。
公式サイトで最新の料金・セット割・キャンペーン内容を確認してみてください。

楽天モバイル公式サイトで詳細を見る →

ここまで読んでも「乗り換えるかどうかは、もう少し考えてから決めたい」という方もいると思います。その場合でも、今の携帯電話会社のままで通話料だけを下げる方法があります。

まだ乗り換えを決めていない人へ|今の回線のまま通話料を下げる方法

最初にはっきりさせておくと、楽天モバイルに乗り換えるならRakuten Linkで国内通話が無料になります。楽天モバイルを契約している方に、これから紹介する「楽天でんわ」は必要ありません。

一方で「乗り換えはまだ決めきれないけれど、固定電話や携帯への通話料だけ先に下げたい」という方には、今の携帯電話会社のまま使える楽天でんわという選択肢があります。

かけ放題を付けていない大手キャリアのプランは通話料30秒22円(税込)が標準なので、単純計算で通話料は半分になります。

国内通話料

11円/30秒(税込)

月額基本料

0円

初期費用

0円

楽天でんわは、発信するときに電話番号の頭へプレフィックス番号「003768」を付けて通話料を下げる仕組みです。専用アプリから発信するか、対象機種ならプレフィックスを自動で付ける設定にもできます。

電話番号は今のまま変わらず、NTTドコモ・au・ソフトバンクのいずれでも使えます。通話料100円(税別)につき楽天ポイントが1ポイント、楽天カード払いなら2ポイント貯まります。

⚠️ 先に知っておきたい注意点

公式サイトに「フリーダイヤル、ナビダイヤル、110番などの3桁番号への発信はできません」と記載されています。これらの番号にかけるときは、これまでどおり標準の電話アプリから発信してください。

📞 今の番号・今の携帯会社のまま、通話料は30秒11円(税込)

初期費用も月額基本料も0円。利用登録とアプリのインストールだけで、次の通話から使えます。

※通話料・条件・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新の内容は公式サイトでご確認ください。

楽天でんわが向く人・必要ない人

向くのは「今の携帯会社を変えたくないけれど、固定電話や携帯への通話料だけ先に下げたい」という方です。番号も会社もそのままで、通話料だけが下がります。

必要ないのはすでに楽天モバイルを契約している方と、かけ放題オプションを付けている方です。前者はRakuten Linkで国内通話が無料、後者は二重に払うことになるので、どちらも使う意味がありません。

楽天モバイルを固定電話代わりに設定する方法と、使ってみた気づき

スマホスタンドに充電しながら固定電話代わりに設置されたスマートフォン

特別な機器は不要です。スマホ1台あれば今日から始められます。手順はシンプルで、契約してアプリを入れ、家に据え置くだけです。

STEP

楽天モバイルを契約してSIMをスマホに挿す

固定電話代わりに使う場合、古いスマホでも問題ありません。eSIMなら即日開通も可能です。

STEP

「Rakuten Link」アプリをインストール

App Store / Google Playで「Rakuten Link」を検索してインストール。楽天IDでログインするだけで通話無料が使えるようになります。

STEP

スマホを「家の電話」として設置する

スマホスタンドや卓上ホルダーにセットして充電ケーブルを常時接続。リビングや玄関近くに置くと固定電話感覚で使えます。

STEP

Wi-Fiに接続して電波を安定させる

Rakuten LinkはWi-Fi経由でも通話できます。自宅Wi-Fiに接続しておけば音質が安定し、データ消費も抑えられます。

実際に固定電話を解約して楽天モバイルに切り替えてみると、固定電話ではできなかった便利さがたくさんありました。据え置きの「家の電話」でありながら、必要なときは持ち出せるのが大きな違いです。

ライ

実際に固定電話を解約して楽天モバイルに変えてみてどうだった?

こはく

使ってみると、固定電話じゃできなかった便利なことがたくさんあって驚いた!

📞 着信はしっかり鳴る

Rakuten Linkアプリが着信を知らせてくれる。固定電話と同じ感覚で「電話が来た」とすぐわかる。

🔊 通話品質も十分

Wi-Fi接続ならクリアな音質。普通の電話と変わらず、むしろ固定電話より聞き取りやすいと感じることも。

💬 LINEが使える

家族や友人とのやり取りはLINEでOK。固定電話では絶対できない、スマホならではの使い方。

📱 便利なアプリが全部使える

天気・地図・ニュース・乗換案内など日常で使うアプリがそのまま使える。もはや「家の情報端末」として活躍。

📺 家で動画も観られる

YouTubeやNetflixも同じスマホで視聴できる。充電しながら置いておけば、ちょっとした空き時間に動画を楽しめる。

🚶 いざとなれば持ち運べる

外出時に持ち出せば同じ番号で発着信できる。「家にいないと使えない」固定電話とは違う大きな強み。

📵 営業電話がほぼ来なくなった

新番号は電話帳データベース未掲載のことが多く、勧誘・営業電話が激減。これは意外なメリット。

🔋 充電だけ気をつければOK

スマホなので充電が切れると使えない。スタンドに置いて常時充電しておけば固定電話と同じ感覚で使い続けられる。

💬 2年以上この形で使っている筆者の感想

自宅ではWi-Fiにつないで、Rakuten Linkで通話しています。音質は固定電話と変わらず、通話で困ったことはありません。

固定電話の基本料をやめたことで、月約2,000円だった支払いが月1,078円になりました。

一方で、イベント会場のように人が大勢集まる場所では、アンテナが立っていてもつながらないことがありました。家の電話として使うぶんには自宅のWi-Fiでカバーできますが、外に持ち出すときは頭に入れておきたい点です。

固定電話の「通話しかできない」に比べると、スマホを固定電話代わりにすることで日常の利便性がまるごとアップします。特に「いざとなれば持ち出せる」「LINEや動画も使える」点は、固定電話には絶対にできないことです。

楽天モバイルで代用するデメリットと、向かない人

2年以上この形で使っていますが、良いことばかりではありません。置き換える前に知っておくべき弱点を正直に挙げます。

① 番号が変わる

市外局番の番号は引き継げません。

解約すると同じ番号は二度と戻らないので、先に連絡先の変更を済ませてください。

② 停電に弱い

スマホは充電が切れれば使えず、Wi-Fiルーターも停電で止まります。

モバイルバッテリーの常備が前提です。

③ FAXが受信できない

スマホなのでFAXの受信手段がなくなります。

受信が必要ならインターネットFAXの契約が別に要ります。

④ 高齢の家族には操作が難しい

Rakuten Linkはアプリなので、受話器を上げるだけの固定電話とは操作が違います。

親世代だけが使う家では無理に変えないほうが安全です。

こういう家庭は、固定電話を残したほうがいい

高齢の家族が家の電話として日常的に使っている、FAXの受信が仕事で必須、固定電話番号が商売の看板になっている、自宅の携帯電波が弱い。この4つのどれかに当てはまるなら、無理に置き換えないでください。

月2,000円弱を払い続ける価値は十分にあります。節約は「使っていないものをやめる」のが基本で、使っているものを削ると生活が不便になるだけです。

迷うなら「併用してから解約」が失敗しない

いきなり固定電話を解約せず、楽天モバイルを1回線だけ契約して1〜2か月併用するのがおすすめです。月1,078円の追加なら、試すコストとしては小さく済みます。

その間に、固定電話にかかってくる電話が本当に営業だけなのか、家族がスマホの操作に慣れられるかを確かめられます。問題なければ固定電話を解約する、という順番なら取り返しのつかない失敗を避けられます。

よくある質問

通信費についてよくある質問

楽天モバイルに固定電話とのセット割はありますか?

固定電話の料金そのものを割り引くセット割はありません。楽天モバイルのセット割「最強おうちプログラム」の対象は、楽天ひかり・Rakuten Turboといった自宅のネット回線です。

通信費を下げたいなら、固定電話の基本料そのものを手放すほうが効果は大きくなります。

Rakuten Linkなら固定電話への通話は本当に無料ですか?

Rakuten Linkアプリから発信すれば、相手が固定電話でも国内通話は無料です。ただし0570のナビダイヤル、171、188、147、148、#7119や#8000などは対象外で、標準の電話アプリに切り替わって通話料がかかります。

アプリの設定で有料番号への発信を制限できるので、心配な方はオンにしておきましょう。

今の固定電話番号を、そのままスマホで使えますか?

できません。市外局番から始まる固定電話の番号を携帯電話の番号として使うことは、楽天モバイルに限らずどのキャリアでもできません。

ただし、ひかり電話のような固定電話サービスに移せば番号自体は残せます。日常の通話はスマホから無料でかける、という使い分けが現実解です。

結局、月いくらになりますか?

自宅Wi-Fi中心で月3GB未満なら1,078円です。我が家は固定電話に月約2,000円払っていたので、差額は月約922円、年間で約11,000円の節約になりました。

データを使い切っても月3,278円で頭打ちになるため、通話料で請求が跳ねる心配はありません。

古いスマホでも固定電話代わりにできますか?

できます。家に据え置いて使うだけなら性能は必要なく、手元に余っているスマホで十分です。eSIM対応の機種なら申し込みから数分で開通します。

充電ケーブルを常時つないで卓上スタンドに置けば、見た目も使い勝手も固定電話に近くなります。

まとめ:セット割はないが、固定電話をやめれば確実に安くなる

通信費を見直して満足する様子

✅ 楽天モバイルを固定電話代わりにする|まとめ

  • 固定電話の基本料を割り引く「セット割」はない。安くなるのは固定電話をやめるから
  • Rakuten Linkからなら固定電話への国内通話は無料。0570・171・188などは対象外で有料
  • 自宅Wi-Fi中心なら月1,078円。使い切っても3,278円で頭打ち
  • 我が家は月約2,000円→1,078円で、年間約11,000円の節約になった
  • 市外局番の番号はスマホに引き継げない。残すならひかり電話などへ移す
  • 設定は「契約→Rakuten Link導入→据え置き→Wi-Fi接続」の4ステップだけ
  • 高齢の家族が使う・FAX受信が必須・自宅の電波が弱い家庭は、無理に置き換えない
  • 迷うなら1〜2か月の併用から。1年以内の解約は手数料最大1,078円(公式)

※料金・キャンペーン・セット割の条件は2026年9月時点のものです。変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。

📱 楽天モバイルで固定電話代わりの1回線を用意する

初期費用0円・縛りなしで、自宅Wi-Fi中心なら月1,078円から始められます。1年以内の解約は最大1,078円の手数料がかかりますが、固定電話と併用しながら試せます。

対応エリア・最新の料金・キャンペーンは公式サイトでご確認ください。

楽天モバイル公式サイトはこちら →

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この記事を書いた人

スマホ・格安SIM・光回線など「通信費の節約」を発信しているこはおじさんです。大手キャリアからの乗り換えで家計の固定費を見直したい人に向けて、実体験をもとにわかりやすく解説しています。むずかしい専門用語はなるべく使わず、「結局どれを選べばいいの?」に答えるのがモットーです。

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