「20ギガってどれくらい使えるの?自分は何ギガのプランを選べばいいの?」
プランを選ぶとき、いちばん迷うのがこのギガ数(データ容量)です。多すぎれば毎月のムダ、少なすぎれば月末に速度制限で困ります。
しかも「20ギガで動画が何時間見られるか」は、画質によって4倍以上変わります。ここを知らずに選ぶと、どれだけ比較しても正解にたどり着けません。
この記事では、通信会社が公表しているデータ消費量の目安と総務省の統計をもとに、20ギガ・3ギガ・50ギガでそれぞれ何ができるのかを整理し、自分に必要なギガ数を診断できるようにこはおじさんがまとめました。
📖 この記事でわかること
- 20ギガで動画・SNS・音楽・地図がそれぞれどれくらい使えるか(画質別の目安つき)
- 3ギガで足りる人と、月末に必ず足りなくなる人の違い
- 50ギガ〜無制限が本当に必要になるのはどんな使い方か
- 日本人の平均は月何ギガ?(総務省の最新統計)
- 今の自分の使用量をiPhone・Androidで確認する方法
- 3ギガ・20ギガ・大容量それぞれで見るべきプランの考え方

20ギガはどれくらい使える?用途別の目安

20ギガでできることは「何を見るか」より「どの画質で見るか」で決まります。ここでは通信会社が公表している1時間あたりの目安をもとに、20ギガ分に換算して見ていきます。
こはく20ギガって多いの?少ないの?ぜんぜん想像がつかへん…。



画質しだいやねん。同じ1時間の動画でも、標準画質とフルHDで4倍くらい違うんやで。
動画は画質で4倍以上変わる(20ギガ=フルHDで約10時間)
NTT東日本が公開しているYouTubeの目安では、1時間あたり360pで約0.3GB、480pで約0.6GB、720pで約1GB、1080p(フルHD)で約2GB、4Kでは約8.8GBとされています。eo光の記事でもほぼ同じ水準(480pで約480MB、1080pで約2.2GB)が示されています。
この数字を20ギガに当てはめると、フルHDなら月10時間前後、720pなら約20時間、480pなら30時間以上見られる計算です。同じ20ギガでも「毎日20分」か「毎日1時間」かが画質だけで決まる、ということになります。
| 画質 | 1時間あたり | 3ギガで | 20ギガで | 50ギガで |
|---|---|---|---|---|
| 360p(低画質) | 約0.3GB | 約10時間 | 約66時間 | 約166時間 |
| 480p(標準) | 約0.5〜0.6GB | 約5〜6時間 | 約33〜40時間 | 約83〜100時間 |
| 720p(HD) | 約1〜1.1GB | 約3時間 | 約18〜20時間 | 約45〜50時間 |
| 1080p(フルHD) | 約2〜2.2GB | 約1.5時間 | 約9〜10時間 | 約23〜25時間 |
| 4K | 約8.8GB | 約20分 | 約2.3時間 | 約5.7時間 |
SNSは「動画が流れるSNS」ほど重い
同じSNSでも消費量はかなり違います。楽天モバイルが公開している目安では、Xは1GBあたり約4時間10分、Instagramは1GBあたり1時間10分〜2時間20分、TikTokは1GBあたり約2時間とされています。
20ギガに換算すると、Xなら80時間以上使えるのに対し、Instagramのリールをずっと眺めるような使い方だと23〜46時間ほどで到達します。文字中心のSNSは軽く、縦型動画が自動再生されるSNSは重い、と覚えておけば大きく外しません。
X(20GB)
約83時間
Insta(20GB)
約23〜46h
TikTok(20GB)
約40時間
音楽・radikoはほとんどギガを使わない
音楽ストリーミングは、動画に比べると桁が違うほど軽い使い方です。楽天モバイルの目安ではSpotifyの標準音質(96kbps)で1時間あたり約52MB、高音質(160kbps)でも約78MBとされています。
20ギガなら標準音質で約380時間、高音質でも約250時間分にあたります。通勤で毎日1時間聴いても月30時間ほどなので、音楽だけでギガが足りなくなることはまず起きません。
地図・Web閲覧・LINE通話は「軽い側」
地図アプリのナビやWebページの閲覧、LINEのやり取りは、動画に比べれば誤差のような消費量です。LIBMOが公開している目安では、LINEの音声通話は3GBで20時間以上使える計算になっており、1時間あたりでは約150MB前後にとどまります。
一方でLINEのビデオ通話は3GBで1時間ほどと一気に重くなります。「声だけなら軽い・映像が乗ると重い」という線引きは、どのアプリでも共通だと考えて構いません。
テザリングとビデオ会議は20ギガを一気に削る
20ギガが足りなくなる人の多くは、テザリングかビデオ会議が原因です。LIBMOの目安ではZoomのビデオ通話は3GBで1時間ほどしか使えず、1時間あたり2GB以上のペースになります。
パソコンをテザリングでつなぐと、OSやアプリの自動更新など、スマホでは発生しない通信も一緒に流れます。週に数回でも在宅の会議やテザリングをするなら、20ギガでは足りない前提で考えたほうが安全です。
ゲームのダウンロードは1本で数ギガのことも
プレイ中の通信量が小さいゲームでも、最初のインストールや大型アップデートでは数GB単位のデータをダウンロードします。20ギガのうち1割以上を1本で使うこともある、という感覚を持っておくと安全です。
対戦中のやり取り自体は軽い部類なので、問題になるのはほぼダウンロードのタイミングです。新しいゲームを入れる日は、必ずWi-Fi環境で行うようにしてください。
📌 出典と注意
画質別のYouTube消費量はNTT東日本のコラム(flets.com)とeo光のコラム(eonet.jp)、SNS・音楽・動画配信の目安は楽天モバイル「スマ活」の記事、LINE・Zoomの目安はLIBMOのデータ通信量ページで2026年8月28日に確認した値です。いずれも各社が「あくまで目安であり、実際の消費量は利用環境・アプリの設定・端末によって異なる」と注記しています。時間換算はその目安を単純に割った参考値です。
3ギガで足りる人・足りない人の分かれ目


「3ギガどれくらい?」も20ギガと並んでよく検索されるテーマです。結論から言うと、3ギガは“動画をスマホ回線で見ない人”のための容量です。
3ギガで足りる人=自宅と職場にWi-Fiがある人
3ギガの中身をならすと、1日あたり約100MBです。X・LINE・地図・ニュース・キャッシュレス決済といった使い方なら、これで足りるケースがほとんどです。
ポイントは、動画やアプリの更新を自宅のWi-Fiに逃がせているかどうかです。家にも職場にもWi-Fiがあって、外ではSNSと連絡しか使わない人なら、3ギガでも月末に困ることはまずありません。
✅ 3ギガで足りる人
- 自宅・職場ともWi-Fiがある
- 外では連絡・地図・決済が中心
- 動画は家でまとめて見る
- サブ回線・タブレット用に持ちたい
❌ 3ギガでは足りない人
- 通勤中に動画やリールを見る
- 自宅にWi-Fiがない
- ビデオ通話・テザリングを使う
- 音楽をダウンロードせず再生する
3ギガが一瞬で消える使い方
先ほどの目安で計算すると、3ギガはフルHDの動画なら約1.5時間、標準画質でも5〜6時間で使い切ります。Instagramのリールを毎日15分見るだけでも、月に3〜7GBに届く計算です。
さらに見落としがちなのが、アプリやOSの自動アップデートです。数百MB〜数GBの更新がモバイル回線で走ると、それだけで1か月分が消えることもあります。Wi-Fi接続時のみ更新する設定にしておくのが基本です。
3ギガ帯は「安さ」で選ぶ人の主戦場
小容量プランは各社の競争が激しく、1,000円前後で契約できる選択肢が並びます。たとえばNUROモバイルは音声通話つきの3GBが792円、5GBが990円(いずれも税込・2026年8月時点)です。
楽天モバイルのように使った量で自動的に料金が変わる段階制なら、3GBまでの月は1,078円(税込)に収まります。「毎月3GBに収まる自信はないが、たいてい少ない」という人は段階制が向いています。
小容量をとにかく安く運用したい人は、2枚のSIMを組み合わせる方法もあります。実際に月290円台まで下げた運用の中身はこちらでまとめています。


3〜5ギガ帯の定番2社を料金と速度で比べたい場合は、次の比較記事が参考になります。


50ギガ〜無制限が必要になるのはどんな人?


「50ギガはどれくらい?」と調べる人は、たいてい20ギガで足りなかった経験がある人です。ここでは大容量が本当に必要な条件を整理します。



大は小を兼ねるって言うし、大容量にしとけば安心ちゃう?



それが一番もったいないパターンやで。平均は月15GBくらいやから、まず自分の実績を見てから決めよ。
自宅にWi-Fiがない人は無制限が現実的
光回線を引かず、スマホ1台で生活のすべてをまかなうなら、20ギガでは足りません。自宅での動画視聴が加わると、フルHDで1日1時間見ただけで月60GB前後になります。
この場合は無制限プランか、ホームルーターなど別の回線を用意するかの二択です。ひとり暮らしで工事を避けたい人は、無制限プラン1本に寄せるほうが総額は安くなることが多くなります。
テザリングでパソコンを使う人は50ギガ以上
外出先でノートパソコンをつなぐ人は、スマホ単体のときの数倍のペースでギガを使います。クラウド同期・オンライン会議・OSの更新が同時に走るためです。
週2〜3回のテザリングなら50GB前後、毎日つなぐなら無制限が安心圏です。なお無制限プランでもテザリング容量に上限が設けられている場合があるので、契約前に各社の条件を確認してください。
大容量プランの相場は月3,000円前後
大容量帯の代表例を挙げると、ahamoは30GBで月2,970円、大盛りオプションを付けると110GBで月4,950円(いずれも税込)です。楽天モバイルは20GBを超えると無制限で3,278円(税込)になります。
20GB帯が2,000円台であることを考えると、大容量に上げても差額は月1,000円前後です。毎月のように速度制限にかかっているなら、我慢するより上げたほうが満足度は高くなります。
無制限プランを選ぶ場合、使いこなし方で満足度がかなり変わります。実際の運用のコツはこちらにまとめました。


自分に必要なギガ数を診断する3ステップ


「スマホは何ギガ必要か」は、平均値ではなく自分の生活で決まります。次の3ステップで、迷いはほぼ消えます。
ステップ1:日本の平均は月約15.4GB
総務省が公表している移動通信トラヒックの集計(令和8年3月)によると、1契約あたりの月間データ量は上下合計で15,786.1MB、およそ15.4GBでした。下りだけなら約14.1GBです。
つまり平均的な使い方をしている人は、20ギガのプランでちょうど収まる計算になります。「みんなどれくらい使っているのか」の基準として、まずこの数字を頭に置いてください。
ステップ2:自分の実績+5GBで選ぶ
次に見るのは平均ではなく、自分の直近3か月の使用量です。3か月分の最大値に5GBほど足した容量が、無理のないプランになります。
データ量は季節でも変わります。旅行や帰省がある月、在宅勤務が増える月は跳ね上がるため、いちばん多かった月を基準にしておくと安心です。
ステップ3:足りない月の“逃げ道”を確認する
容量を大きくする以外に、足りない月をどう乗り切るかという視点もあります。データの繰り越しに対応しているか、追加チャージが1GBいくらか、制限後の速度がどれくらい出るかの3点です。
制限後でも1Mbps出るプランなら、SNSや音声通話は問題なく使えます。逆に制限後128kbpsのプランは、実質的に使えなくなると考えて容量を多めに取るほうが無難です。
家族全員のギガ数をまとめて見直すと、1人ずつ選ぶより安くなることがあります。各社の家族割の条件はこちらで比較しました。


📌 出典と注意
平均データ量は総務省「移動通信トラヒックの現状(令和8年3月)」の集計値(1契約当たり月間延べトラヒック 上下合計15,786.1MB/下り14,481.7MB、1契約当たり平均トラヒック47,150.6bps、対前年同月比+15.8%)にもとづきます。料金はahamo公式サイト・楽天モバイル公式サイトで2026年8月28日に確認した税込価格で、キャンペーンや割引の適用で実際の請求額は変わります。
今のギガ使用量を確認する方法(iPhone・Android)


診断のカギになるのが「実際に何ギガ使っているか」です。確認方法は端末側とキャリア側の2通りあります。
iPhoneは「設定 → モバイル通信」で見る
iPhoneは「設定」アプリの「モバイル通信」を開くと、現在までの合計とアプリごとの内訳が表示されます。どのアプリが犯人かまで分かるので、節約の第一歩として便利です。
ただしこの数字は自分でリセットしない限り累積し続けるため、請求月とはずれます。画面のいちばん下にある統計情報のリセットを月初に実行しておくと、以降は月ごとの実績として使えます。
Androidは「ネットワークとインターネット」から
Androidは「設定 → ネットワークとインターネット → SIM(モバイルネットワーク)」と進むと、アプリのデータ使用量が確認できます。機種によって「接続」「通信」など名称は異なりますが、階層はほぼ共通です。
Androidの利点は、締め日に合わせた集計期間の設定や、上限に近づいたときの警告を設定できることです。毎月ぎりぎりの人は、上限の8割で通知が来るようにしておくと事故が減ります。
いちばん正確なのはキャリアの公式アプリ
端末側の数字はあくまで端末の集計です。契約上の実績は、My docomo・My au・My SoftBank・my 楽天モバイルといった各社の公式アプリやマイページで確認するのが確実です。
公式アプリなら請求月に合わせた残量と、過去数か月の推移がグラフで見られます。プランを選ぶときは、この過去数か月のグラフを根拠にしてください。
アプリ別の内訳で「犯人」を特定する
合計の数字だけ見ても、次に何を直せばいいかは分かりません。iPhoneもAndroidもアプリごとの使用量が並ぶので、上位3つを確認してください。
多くの場合、動画アプリかSNS、そしてクラウドのバックアップが上位を占めます。上位3つの設定を見直すだけで、月の使用量は大きく変わります。
確認するタイミングは「締め日の翌日」がベスト
使用量は月末に近づくほど増えるため、月の途中で見た数字だけで判断すると容量を多めに見積もりがちです。締め日が終わった直後に、その月の確定値を控えておきましょう。
これを3か月続ければ、自分の平均と最大値が分かります。プランを選ぶ材料としては、この3か月分の記録があれば十分です。
ギガが足りなくなる原因と、今日からできる節約


容量を上げる前に、使い方を少し変えるだけで足りるようになることも多くあります。ここでは効果の大きい順に対策を並べます。



プラン変えんでもギガって減らせるん?



減らせるで。特に動画の画質設定は、効き目が桁違いや。
最優先は動画の画質設定を下げること
先ほどの目安のとおり、1時間あたりの消費量は1080pで約2GB、480pなら約0.6GBです。画質を2段階下げるだけで、同じ視聴時間でも3分の1近くまで減らせます。
スマホの画面サイズなら、720pでも大半の動画は十分きれいに見えます。外出先だけ自動で低画質になるよう、アプリ側の「モバイル回線時の画質」を設定しておくのがおすすめです。
SNSの動画自動再生をオフにする
X・Instagram・TikTokなどは、スクロールしただけで動画が再生され、見ていない映像にもデータが使われます。自動再生を「Wi-Fi接続時のみ」に変えるだけで、無意識の消費がなくなります。
特にリールやショート動画を眺める習慣がある人は効果が大きい部分です。Instagramのリールは1GBが1〜2時間ほどで消えるため、見る時間そのものを把握しておくと計算が立ちます。
アプリ更新とバックアップはWi-Fiだけに限定する
アプリやOSの更新、写真の自動バックアップは、1回で数百MB〜数GBに達することがあります。モバイル回線で走ると、それだけで小容量プランの1か月分が飛びます。
iPhoneならApp Storeの設定でモバイルデータ通信での自動ダウンロードをオフに、Androidならアプリの更新をWi-Fi接続時のみに変更しておきましょう。クラウドの写真バックアップも同じ設定にしておくと安全です。
先にダウンロードしておく習慣が効く
動画配信も音楽アプリも、家のWi-Fiでダウンロードしておけば移動中の消費はゼロです。通勤で毎日1時間動画を見る人なら、これだけで月20GB以上の差になります。
地図アプリのオフラインマップも同じ考え方です。旅行前に目的地の周辺を保存しておけば、移動中のナビでギガを使わずに済みます。
✅ 効果が大きい対策
- 動画の画質を下げる
- SNSの自動再生をオフ
- 更新・バックアップはWi-Fiのみ
- 事前ダウンロード・オフラインマップ
❌ 無意識に減っている原因
- リールやショートの流し見
- ビデオ通話・オンライン会議
- パソコンへのテザリング
- 大容量アプリの自動更新
容量別・プランの選び方と候補


必要なギガ数が決まったら、あとはその容量帯で条件のよい会社を選ぶだけです。容量帯ごとに見るポイントが違います。
| 容量帯 | 向いている人 | 選ぶときの着眼点 |
|---|---|---|
| 3〜5GB | Wi-Fi中心・連絡と地図が主 | 月額の安さ・繰り越し・通話オプション |
| 20GB前後 | 平均的な使い方の大多数 | 速度の安定性・セット割・超過後の速度 |
| 50GB〜 | テザリング・在宅会議あり | テザリング上限・エリア・混雑時の速度 |
| 無制限 | 自宅にWi-Fiがない | 建物内の電波・実測速度・解約条件 |
20ギガ帯はセット割で実質価格が変わる
20ギガ前後は各社の主力帯で、単純な月額はどこも似た水準に落ち着いています。差がつくのは、光回線や電気とのセット割、家族回線での割引です。
同じ20ギガでも、自宅のネット回線と同じ会社にまとめるだけで数百円下がることがあります。スマホ単体の値段だけで比べないのが、この帯のコツです。
20ギガ帯で自宅のネット回線とセットにする発想なら、次の2記事が具体例になります。




迷ったら段階制か、繰り越しありを選ぶ
月ごとの使用量にばらつきがある人は、使った分だけ課金される段階制プランか、余った分を翌月に持ち越せる繰り越し対応のプランが向いています。
どちらも「多めに契約して余らせる」ムダを防げます。特に在宅と出社が混ざる働き方の人は、固定容量より段階制のほうが年間では安くなりやすい傾向です。
足りない月は「追加チャージ」と「プラン変更」を比べる
年に1〜2回だけ超えるなら、追加チャージで買い足すほうが安く済みます。逆に3か月続けて超えているなら、上の容量へ変更したほうが総額は下がります。
目安は、追加チャージ代が上位プランとの差額を超えているかどうかです。たとえば1GBあたり数百円のチャージを毎月2回使っているなら、月1,000円前後で容量が増えるプランに移ったほうが確実に得になります。



結局、まず自分の使用量を見るのがいちばん近道ってことやね。



そういうこと。平均の15GBに引きずられんと、自分の3か月の実績で決めたら失敗せえへんで。
よくある質問


20ギガで動画は毎日どれくらい見られますか?
フルHD(1080p)なら1日あたり約20分、720pなら約40分、標準画質の480pなら1時間以上が目安です。
画質を1段下げるだけで見られる時間はほぼ倍になるので、外出先では画質設定を下げるのが最も効果的な節約になります。
3ギガと20ギガ、どちらを選べばいいですか?
自宅と職場の両方にWi-Fiがあり、外で動画を見ないなら3ギガで足ります。外出先で毎日動画やリールを見る、または自宅にWi-Fiがない場合は20ギガ以上が安心です。
判断がつかないときは、直近3か月の使用量の最大値を基準にしてください。
みんな平均で何ギガ使っていますか?
総務省の移動通信トラヒック集計(令和8年3月)では、1契約あたりの月間データ量は上下合計で約15.4GBでした。
前年同月から約15.8%増えており、年々増加傾向にあります。平均的な使い方なら20ギガのプランで収まる水準です。
ギガを使い切るとどうなりますか?
翌月まで通信速度が制限されます。制限後の速度はプランによって異なり、1Mbps程度が確保されるものならSNSや地図は問題なく使えますが、128kbps程度まで落ちるプランでは実用的とは言えません。
契約前に制限後の速度と追加チャージの料金を確認しておきましょう。
ギガを節約するにはどうすればいいですか?
効果が大きい順に、①動画アプリの画質を下げる、②SNSの動画自動再生をオフにする、③アプリとOSの更新をWi-Fi接続時のみにする、④音楽や動画を自宅でダウンロードしておく、の4つです。とくに①と③だけで、月の使用量が半分近くまで下がる人もいます。
まとめ:自分の使い方でギガ数は決まる


✅ まとめ:20ギガはどれくらい使えるか
- 20ギガの動画視聴は、フルHDで月約10時間・720pで約20時間・480pで30時間以上
- SNSはXなら約83時間、Instagramのリール中心だと23〜46時間で到達する
- 音楽ストリーミングは20ギガで250時間以上。ギガ不足の原因にはならない
- 3ギガは「自宅と職場にWi-Fiがあり、外で動画を見ない人」向けの容量
- テザリング・在宅のビデオ会議がある人は50ギガ以上、自宅にWi-Fiがないなら無制限
- 1契約あたりの平均は月約15.4GB(総務省・令和8年3月)=平均的な人は20ギガで足りる
- 選ぶ基準は平均値ではなく、自分の直近3か月の最大使用量+5GB
- 使用量はiPhoneなら設定→モバイル通信、Androidなら設定→ネットワークとインターネットで確認できる






